家計全般・老後のご相談

家計を楽にしたいけど、何をどうしたらいいのかわからない。

今以上に節約はもうできない。

このように思われているかたも多いのではないでしょうか？

「節約しなきゃ」と思っていても、なかなか実践するのは難しいものです。

まずは、自分にあった節約方法を見つけることが大切です。

 基本的な考え方は３つ

・収入を増やす

・支出を減らす

・お金に働いてもらう

注目する項目は【支出を減らす】です。節約＝がまんでは支出削減が続きません。逆にストレスがたまります。

一般的には、【固定費の見直し】がストレスなく節約効果が持続します。

固定費とは 住宅ローン（ローンを抱えている方）、保険（生命保険・車・火災等）・ 電気・ガス・電話（固定・携帯等）一度の見直しで家計が楽になります。

自分たちで発見出来なかった無駄なお金を見つけ、支出削減の解決方法をお伝えいたします。

対策前と対策後の、現状と将来の２種類の収支と貯蓄の推移表（キャッシュフロー表）の作成も含んでおります。

ライフスタイル（人生設計）の変化にも即座に対応可能なので、将来が安心へと繋がります 。

直前になって後悔しない為にも早めの対策が必要です。

今からできる対策は、現在から未来に向かっての生活設計の見直しです。

今度こそ！と思ってもなかなか続けられないのが貯金です。

各家庭の状況やライフプランによって異なりますが、ある程度の金額を貯めておくことは生活や心にゆとりをもたらします。

貯金を続けていくコツは目標を立てることです。

何のために貯金をするのか、具体的にイメージすることで貯金に対する意欲が湧いてきます。

例えば、5年後に海外旅行に行きたい、10年後にはマイホームを購入したい・・・などです。

もちろん、老後の資金にあてたいという場合もあるでしょう。

緊急の費用が発生した時に困らないように普段から貯金をしておきたいという方もいます。 

ポイントは以下の３つに留意し、貯める目標を立てることです。

・何のために

・いつまでに

・いくら位

目標を立てたら次は、方法です。

方法にも様々ありますが、基本は３つ

・先取り貯金〔収入が入りお金が余ったら貯金するでは貯まりません〕
・お財布を分ける〔お財布が一緒だと気が緩んで使ってしまう〕
・つもり貯金〔割引やポイント還元などをもらったつもりで貯金箱へ〕

お金を貯めるためには、アイテム（金融商品）の選択がとても重要です。

しかし金融商品には「メリット・デメリット」が存在するため、何が自分に合っているのかを見極める事は極めて難しいと言われています。

 また、金融商品を選ぶ前に、各人の「性格」がもっとも重要です。

お金を貯めるには、継続性が最重要ポイントです。

継続性がなければ、たとえ儲かる金融商品を選んでもお金は貯まりません。

各人がどんな性格でその方に合う金融商品が合ってこそ初めてその効果が期待できるのです。

当事務所では実践できないという方へ仕組みづくりをアドバイスいたします。

そして、皆さまに合った貯蓄方法を探し出し、無理のないやり方で成功へ導きます。

貯金は「背伸びをしない」で可能な範囲内からスタートすることがポイントです！

老後についてこんなお悩みはありませんか？

・老後資金はいくら必要なのか？年金だけで生活できるのか？
・老後の資金はどうやって貯蓄したらいいか
・漠然と老後が心配だけど、今なにをするべきかわからない

老後は誰にでも訪れます。第２の人生とも言います。

何歳から老後というのか、年齢や定義などはありません。

一般的には、年金収入や貯蓄を切り崩しての生活を老後といいます。

現在の平均的な老後の生活費は、1ヶ月約27万円が必要とされています。

それに対して、年金などの収入は約22万円ですので、毎月5万円の不足があることが分かります。

老後は「先の話」ととらえて「今からの準備は必要ない」では遅いのです。

 安心の老後を迎えるためには、出来るだけ早い段階から、事前に準備をすすめることが重要になってきます。

老後に必要な資金を準備する方法やもしもの時に対する備え方などアドバイスさせていただきます。

現在のご家庭の状況と老後の過ごし方・考え方をじっくりヒアリングしたうえで、シミュレーション作成します。

老後はどんな生活を送りたいですか？ムリのない備え方をアドバイスいたします。