家計の管理


家計のやりくり

家計のやりくり
家計のやりくり

家計の管理をしていないと貯蓄どころか、毎月のようにお金が残らない、もしくはお金が足りなくなり借金をする事になる可能性もあります。

借金は、あくまでもお金を借りているので必ず返済をしなければなりません。

しかも利息もついてしまうのです。

家計の悩み
家計の悩み

上記のような状態が長く続けば、最悪の場合は家計が破綻してしまいます。

せっかく、みなさまは少なからずライフプラン(人生設計)を描いているのでそれすら達成には程遠くなります

では、どうすれば?

家計管理の必須アイテムが家計簿

家計簿は昔からある、家計管理のツールです。

少し前までは雑誌の付録や単独の家計簿帳が主流でしたが、最近は時代の変化でしょうか、携帯のアプリが数多く存在していますよね。

大変便利です。

ちなみに、私本人はいまだに家計簿帳を使っております。

家計簿は市販の物を使っても問題ありませんが、自分なりに解りやすくする為に、支出の項目を自分流にアレンジする事をお勧めいたします。

【一般的な支出項目】

支出項目
一般的な支出項目

では、家計簿は何のためにつけるのでしょう?

ほとんどの方は家計が赤字にならないように」と言うでしょう。

家計簿本来の意味

家計簿本来の役割は収入と支出の流れ」を把握する。

しかし、家計簿をつけている方にお話しをうかがうと、お金を使った金額を記入している、支払いの金額を記入しているです。

実はここに重要なポイントがあるんです。

無駄な支出を把握

ここが黒字家計のスタート

家計簿の最終目的は?

ところで、家計簿は何のためにつけますか?

多くは家計が赤字にならないように思うことでしょう。

もちろんそれが大前提です。

しかし、家計簿をつけている方にお話しを伺うと、何かの目的があってつけているんです

その目的とはなんでしょうか?と伺うと、

その答えはライフイベント(人生の出来事)があったのです。

ライフイベント(人生の出来事)とは
これから社会人
うれしい就職
学校は義務教育
三大資金のひとつ
結婚式は嬉しい儀式
幸せいっぱい
人生最大の買い物
夢のマイホーム
責任が重くなる
子どもの成長は楽しみ
老後難民にならないために
セカンドライフを楽しむ

上記のライフイベントを自分の時系列の表にしたものがライフプランであります。

このライフプランの達成に向けて家計をやりくりし、お金を貯めようと考え家計簿をつけている事と思います。

しかし、仮にライフイベントがなくてもライフプランはたくさんあります。

たとえば

立派なイベントです
個人的に思うライフプラン

これらを達成させるためには、頭の中でただ「達成できたらいいな~」と考える位であれば家計簿は必要ないでしょう。

誰しもが

「達成したい!」「楽になりたい!」「もっと貯金したい!」と思うならば家計管理・家計改善は必要です。

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